こんにちは。

現在、生活習慣病の問診項目に歯科の受診を聞かれるようになった事はご存知でしょうか？

生活習慣病に歯周病はかなり大きなウエイトを占めています。

お医者さんも歯科に（健康で居たければ）行きなさいと言っています。

お口のなかの健康は体の健康に繋がっていると理解している方はここまで読んでくれてありがとうございます。

 

 

日本人は歯医者に痛くなったら、腫れたら、詰め物が取れたら行く習慣が定着しています。

が、それは大きな間違いで取れる前痛み出す前に治療することにより痛みの少ない治療を受けることができます。

歯周病は無症状で進行していき末期になると痛みや歯がぐらぐらして心配になって歯医者にくる方が多いです。

 

予防をしていく事はかなり大事だが、予防をするために自分の現状を把握する事はもっと大事です。

 

日本人（30歳以上の成人）の8割は歯周病になっていると言われています。

歯周病により歯が抜けて少数歯の人（歯の数が少ない人）は要介護になる危険度リスクは糖尿病患者の５倍にもなると言われています。

簡単に言えば歯周病にて歯がかなり無くなってきてしまうと将来要介護になる可能性が上がるという事です。

 

 

要介護になると日常の生活などに介護者が必要になるばかりか

それにかかる費用や治療費が莫大に高くなると言われています。

家族に迷惑をかけたくなければ、

ピンピンコロリの人生を送りたければ

お口の中をきれいに保つことを推奨します。